スターウォーズ映画・スピンオフ作品を時系列に登場キャラクターと共に解説。

映画とスピンオフ作品の時系列順

エピソードI: ファントム・メナス

主要キャラクター：アナキン・スカイウォーカー、クワイ＝ガン・ジン、オビ＝ワン・ケノービ

✅時代背景：共和国の全盛期、シスの復活

✅アナキンの子供時代が描かれています、クワイ＝ガンに見いだされ、ジェダイへの道に進んでいきます。

エピソードII: クローンの攻撃

アナキン、オビ＝ワン、パドメ・アミダラ

✅クローン戦争の始まり

✅アナキンの活躍が見もの、パドメとの出会いも見逃せません。

クローン・ウォーズ（アニメシリーズ）

アナキン、オビ＝ワン、アソーカ・タノ

✅クローン戦争の詳細な物語

✅アナキンやアソーカ・タノ、オビ＝ワン達と共に、分離主義者と戦う姿が描かれています。本編に登場する、パドメやジャージャービンクス、C-3PO、R2-Dも大活躍です。

✅クローン・ウォーズはシーズン1～７まで続きました、シーズン７の11話でオーダー66が実行されました。

✅最終話のラストシーンでアソーカ・タノは、多くの犠牲者が埋葬された場所にライトセーバーを、ポトリと捨て去っていきます。季節が冬に代わり、ダースベイダーになったアナキンが、その地を訪れライトセーバー拾い上げ、白色の光を放つのを確認し、空を見上げる場面でEnd。

スターウオーズバットパッチ

✅この話はスピンオフはクローン戦争直後の物語です。
バットパッチは、遺伝子の変異により独自の能力を持つクローン兵たちから成             るエリート部隊で、その個性豊かなキャラクターや絆が物語に深みを与えています。

エピソードIII: シスの復讐

アナキン（ダース・ベイダーへの転向）、オビ＝ワン、パルパティーン皇帝

✅ジェダイの滅亡、帝国の成立

スターウォーズ・反乱者達（スピンオフ）

『スター・ウォーズ 反乱者たち』は、映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間を描く正史のテレビ・アニメ・シリーズです。

✅このシリーズは、銀河帝国が設立されてから14年後、銀河系の暗黒時代から始まります。

主なキャラクターは以下の通りです：

✅エズラ・ブリッジャー： フォースの力が備わっていると知った惑星ロザルの孤児。
彼の声を担当したのはテイラー・グレイさんです。

✅ケイナン・ジャラス： オーダー66を生き延びたジェダイ。彼の声を担当したのはフレディ・プリンゼ・ジュニアさんです。

✅サビーヌ・レン： マンダロリアンの爆発物専門家。彼女の声を担当したのはティヤ・シルカーさんです。サビーヌ・レンは元アソーカ・タノのパダワンでした。

✅ヘラ・シンドゥーラ： トワイレックのパイロットで歴戦の反乱者。
彼女の声を担当したのはヴァネッサ・マーシャルさんです。

✅ガラゼブ・“ゼブ”・オレリオス： ラサットの戦士。彼の声を担当したのはスティーヴン・ブルームさんです。

✅C1-10P（通称“チョッパー”）： つむじ曲がりのアストロメク・ドロイド。
これらのキャラクターは、宇宙船＜ゴースト＞で旅をし、邪悪な銀河帝国と戦います。
彼らはやがて反乱同盟の設立に関わることになります。
このシリーズはデイヴ・フィローニ、サイモン・キンバーグ、キャリー・ベックが制作しました。

ソロ: スター・ウォーズ・ストーリー（スピンオフ）

ハン・ソロ、チューバッカ、ランド・カルリジアン

✅帝国の台頭時期の犯罪世界

ローグ・ワン: スター・ウォーズ・ストーリー（スピンオフ）

ジン・アーソ、キャシアン・アンドー

✅デス・スターの設計図奪取

エピソードIV: 新たなる希望

ルーク・スカイウォーカー、レイア姫、ハン・ソロ

✅反乱軍の成立

スターウォーズの世界が映画館に登場したのは、ここからです(^^♪

初めてスターウォーズを観る方はここからスタートして、エピソードV➡エピソードV1と観て、それからエピソードⅠ、Ⅱ、Ⅲと進んでいくのが良いと思います。

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを観てから、スピンオフ作品を観るとスターウォーズの世界がより理解しやすいと思います。

エピソードV: 帝国の逆襲

ルーク、レイア、ハン

✅反乱軍の苦戦、ルークのジェダイとしての成長

エピソードVI: ジェダイの帰還

ルーク、レイア、ハン

✅帝国の最終決戦、ダース・ベイダーの救済

マンダロリアン（テレビシリーズ）

マンダロリアン、グローグ（ベビー・ヨーダ）

✅帝国の崩壊後の銀河

エピソードVII: フォースの覚醒

レイ、フィン、カイロ・レン

✅新共和国とファースト・オーダーの対立

エピソードVIII: 最後のジェダイ

レイ、フィン、カイロ・レン

✅レイのジェダイとしての訓練、ファースト・オーダーの脅威

エピソードIX: スカイウォーカーの夜明け

レイ、フィン

エピソードIX: スカイウォーカーの夜明けについて

『エピソードIX: スカイウォーカーの夜明け』は、スター・ウォーズの「スカイウォーカー・サーガ」の最終章として2019年に公開されました。

この映画は、レジスタンスとファースト・オーダーの間の戦いを締めくくるもので、多くの重要なプロットポイントやキャラクターの結末を含んでいます。

エピソードIX: スカイウォーカーの夜明け主要なプロットポイント

パルパティーンの復活: 皇帝パルパティーンが生きており、未知の領域にある惑星エクセゴルで秘密の軍隊を築いていることが明らかになる。

レイの起源: レイはパルパティーンの孫娘であることが判明し、彼女は自身の運命と闘いながら、ジェダイとしての力を受け入れる。

カイロ・レンの葛藤: ベン・ソロ（カイロ・レン）は、レイとの関係と自身の内面の戦いに苦悩し、最終的には善の道を選ぶ。

最終決戦: レジスタンスはパルパティーンの大軍とエクセゴルで対決し、銀河全体の自由のために戦う。

スカイウォーカーの遺産: レイは最終的にスカイウォーカー家の名前を受け継ぎ、二人の偉大なジェダイ、ルークとレイアの遺産を継承する。

エピソードIX: スカイウォーカーの夜明け・主要なキャラクター

レイ: 若きジェダイの訓練生で、強力なフォースの使い手。

カイロ・レン / ベン・ソロ: レイアとハン・ソロの息子で、ダークサイドに引き寄せられた複雑なキャラクター。

フィン: 元ストームトルーパーでレジスタンスのメンバー。

ポー・ダメロン: レジスタンスのパイロット。

レイア・オーガナ: レジスタンスの指導者で、ジェダイの訓練も受けている。

ルーク・スカイウォーカー: レイのメンターであり、銀河の伝説的なジェダイ。

この映画は、スター・ウォーズ・サーガを締めくくる作品として、ファンから様々な意見があるものの、スター・ウォーズの重要な一部として位置づけられています。

スターウォーズはこれで完結ではありません、2024年にはスピンオフ作品や新たなスターウォーズ作品がレイが主役で撮影が開始される予定です。

スターウォーズはまだまだ続いていくでしょう、非常に楽しみです。

これらの全てディズニープラスで視聴できます。

まとめ

スターウォーズの世界にはまってしまった私(*_*;

全ての映画とスピンオフ作品を観て感じたことは、

物語の流れが壮大で面白い！そう思いました！

今はテレビは全然見ないでスターウォーズを毎日観ています、

何回観ても楽しい(^^♪

そんな私がこれは知っておいた方が良いなと感じた、

スターウォーズ全作品の時系列と出演キャストをご紹介しました。

スターウォーズはまだまだ進化していくようです。

ぜひあなたもスターウォーズの世界を堪能してみませんか。

スターウォーズの世界はディズニープラスで視聴できます。