アコライトは「『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の、ジェダイ黄金期の約100年前を舞台に、銀河の謎とダークサイドの勃興を追いかけるものです。
夕暮れ時、ひとりのジェダイが殺害され、そのライトセーバーが床に置かれる衝撃的なシーンから物語が始まります。”その平和は「偽りだ」”という囁きによって、ジェダイは狙われ、マスター・ソル(イ・ジョンジェ)は真相を追求します。
同時に、ソルは以前の弟子であるメイと再会します。2人の激しい戦いも物語に登場します。
そしてラストでは、マスター・ソルを含むジェダイたちがライトセーバーを交差させ、闇に立ち向かう姿が描かれ、『スター・ウォーズ』の根幹を揺るがすような重要な作品となる予感がします。

ぼくもスターウオーズは全部観たから、アコライトは楽しみだな!
アコライトあらすじ
帝国誕生の100年前、平和を謳歌している共和国とジェダイたちは、暗い影がせまっていることに気づいていなかった!
少数のジェダイ以外の者がフォースの扱い方を密かに会得!
その中の一人が、孤独な暗殺者となって復讐の機会をうかがっていたのだ。
第一話 失って/見つけて
店の中で談笑しているマスター・インダーラの前に突然現れて対決を仕掛ける若い女性!
無視していたマスター・インダーラに戦う気をおこさせるために、
周りを巻き込み戦いがはじまる、卑怯な手を使いマスター・インダーラを殺害してしまう。
容疑者がマスター・ソルの元パダワンであることがわかり、調査を始めるが
衝撃的な事実が判明したのだった!
第二話 復讐/正義
第2話でもジェダイの暗殺が再び起こってしまう、しかし、今回はその場にいたジェダイが容疑者の逮捕を試みるが失敗!
容疑者は元パダワンの姉であることが判明した。
二人の姉妹になにがあったのか?
暗殺の原因は、4人のジェダイが関わった事件に関係があるようだが、
今回は、ジェダイみずから「すまなかった」と言って毒を飲んで死んでいった⁉
なぜジェダイが狙われるのか?
残り二人のジェダイは暗殺をのがれ、容疑者を捕まえることができるのか。
謎にせまる第三話ではその辺りが詳しく描かれそうです。
第三話 運命
神秘的な惑星で、2人の姉妹の悲劇的な旅が始まる!
メイ(姉)オーシャー(妹)の生まれ育った場所からスタートします。
ここの住民はみんなフォースを使える⁉
「儀式」という言葉と「魔女」という言葉がでてきました。
どうやらこの村は魔女の村落であるらしい。
姉妹が魔女としての儀式を行っているところに、ジェダイが現れた!
今回メイに狙われている4人のジェダイである。
この4人はここで何をやったのだろうか?
姉妹にジェダイのテストを受けるように勧める
この姉妹は魔女の長(マザー)後継者としての儀式の最中だった。
魔女たちはわざわざジェダイが出張ってきたことに、不快感に満ちた顔です。
しかし、魔女の長(マザー)は、二人にジェダイのテストを受けさせ、思ったことと反対のことを言いなさいと伝えた。
あえてジェダイテストに不合格にさせようとしたのだ。
メイはその通りにしたが、オーシャは「私はジェダイになりたい」と思った通りのことを言い、合格したのだった。
オーシャが出発する日に、メイはオーシャの大事なものを取り上げ、閉じ込めて火をつけたのだ!
これにより、村は全て燃えて、母親をはじめ仲間の魔女たちもみんな死んでしまった。
ところが、オーシャはマスターソルに危ういところを助けられ、九死に一生を得ます。
オーシャはマスターソルのパダワンとして、コルサントへ向かいました。
この火事でオーシャ以外に、生き残ったのは一人もいないと思われていました。
しかし、第一話でメイが現れたので、なんとか生き残ったのでしょう。
ところで、今回のメイの復讐は、「ジェダイ4人が現れなければみんな死ぬことはなかった!」
そんな思いがあるのでしょうか?自分が火をつけたのに!
なんて思いますが、物語は始まったばかりです、まだまだ、闇深いことが待っていそうです。
第四話がどうなるのか、たのしみです。
アコライト:監督が語る時代背景につて
監督のレスリー・ヘッドランドは、これまでのシリーズで描かれてきた“光と闇”の戦いを振り返り、「ルーク・スカイウォーカーら反乱軍対帝国軍、レジスタンス対ファースト・オーダーなど、弱者と組織の対立をテーマに描いてきました。
この作品では、逆転の構図が展開されます。
悪とされる者たちは実は弱者であり、ジェダイこそが組織側に立ちます。
ジェダイは慈悲深く、光の象徴であり、決して脅威ではありません。
しかし、その力は悪者たちを圧倒しています。
そのような時代背景を描きたいとコメントしています。
そして、「悪人になろうと決意する者はすぐに目覚めることはないはずです。
一般的に、人々は苦難に直面し、脅威や劣勢を感じ、自らを敵対する存在と感じてから行動に移るものです」と述べ、悪役にとって闇が生まれる理由を語っています。

悪が弱者で、ジェダイが組織側ってどんな意味なんだろう?
アコライト:主演俳優が語る見どころ
ジェダイマスター「ソル」役を演じたイ・ジョンジェさんは、「スターウォーズを撮影したことがまだ信じられないです。私が幼い頃、スターウォーズを映画館で初めて見た時のその衝撃をまだ覚えています」として、胸いっぱいの感情を表わしました。
予告編には、長髪とマント姿で出演したイ・ジョンジェさんが、迫力溢れるアクション演技を披露する姿が盛り込まれています。
彼は自身が引き受けたキャラクターに対して「ソルは責任感がありながら武術実力が優れたジェダイマスター」として、「平和のためならすべてをかけることができるキャラクター」と説明しました。
続けて「ソルは常に感情を表出する場面よりは感情を中に抑え、よくばれないようにする行動を多くします」と付け加えました。
映画は前代未聞のジェダイ連続殺人が発生した後、ジェダイマスターソルがこれを暴く過程を盛り込んだものです。
スターウォーズシリーズで欠かせない光線剣アクション演技に対してイ・ジョンジェさんは「韓国で剣で武術する場面がかなりあり、練習をたくさんしましたが、それでもライトセーバー(光線剣)はもう少し違った」として笑いました。
彼と映画製作に参加した同僚たちは、イ・ジョンジェさんへの賞賛を惜しみませんでした。
脚本と演出を担当したレスリー・ヘッドランドさんは「ソルのキャラクターを作業する時『イカゲーム』を見た」として、「イ・ジョンジェさんを見るやいなやすぐに『ソル』だと思った」と話しました。
ヘッドランドさんは「ジョンジェさんは凄かったです。
悲しみまで自由に演じます。このようにできる俳優は本当に珍しいです」と絶賛しました。
エピソード3.7を引き受けた小合田監督も「イ・ジョンジェさんは長い間トップを守ってきた俳優」とし、「キャラクターを自分のものにする俳優」と絶賛しました。
また「メイ」役を演じた俳優のアマンドラ・ステンバーグさんは「『マスター・ソウル』を演技するイ・ジョンジェさんは本当に輝く」として、「特にアクション場面を見事によく消化します。まるで踊っているようです」と話しました。

これはかなり期待できるかな!6月5日が楽しみだね
まとめ
スターウオーズアコライトの最新予告動画が公開されましたので、ご紹介しました。
アコライトはファントムメナス1の100年前という話なので、シスの謎が解き明かされそうです。
初めてスターウオーズを観る方も楽しめるシリーズかもしれません。
アコライト楽しみだな~、主演の俳優より、私はヨーダがどんな形で出てくるのかそっちの方が興味津々だよ♪